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通勤時間を有効活用する方法【おすすめのアプリも紹介】

通勤時間を有効活用する方法【おすすめのアプリも紹介】

通勤時間を有効活用する方法が知りたい!

こんなお悩みにお答えします。

本記事の信頼性

本記事の信頼性

あなたは通勤時間ってムダだなと思いますか?

普通に考えれば、毎日往復で1時間以上通勤するのってムダだと思いますよね。

でも、捉え方によっては通勤時間って良いものです。
否が応でも移動のために時間を使うので、通勤時間に勉強をすれば3日坊主を防げるチャンスだったりします。

私は以前、会社から徒歩5分のところに住んでいましたが、今は会社まで1時間ぐらいかかります。

でも、勉強する時間は今のほうが多いです。

結局会社の近くに住んでいるときは、時間がたくさんあるからこそ時間をムダに使っていました。
今のほうが時間に余裕がないので、移動時間を有効的に使いながら学習を継続できています。

今回は移動時間を有効活用する方法をご紹介します。

それではいってみましょう。

通勤時間を有効活用する方法

通勤時間を有効活用する方法

通勤時間を有効活用するには、次の3つがおすすめです。

通勤時間を有効活用する方法

  • 読書
  • 英語学習
  • プログラミング学習

大前提として、通勤時間、とくに電車に乗っている時間ってあんまりやることないですよね。

やることが無い時間だからこそ、普段なかなかやらないことをやる時間にするのがおすすめです。

家にいると、ついついテレビつけちゃいませんか?
家にいるときはテレビや漫画でリラックスタイムを作るのも良いと思います。

逆に移動時間は、ちょっとだけ自己研鑽に使うと、日常に張り合いがでます。

通勤時間におすすめ:読書

一番とっつきやすいのは読書だと思います。

読書って、実は社会人にとってかなり重要です。

読書習慣があると、様々な著者の思考に触れることができますよね。

色んな著者の考え方を自分の心の中にもっていると、シンプルにメンタルが強くなります。
仕事にも活かせますよね。

読書のコツについては、以下の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

>>読書のコツ【もう読んだ内容は忘れない】

私はKindleのpaper whiteで読書をしています。

Kindle Paper whiteの魅力については、以下の記事でも触れています。

>>生産性を上げるアイテム【研究者のおすすめ3選】

軽くて持ち運びに便利ですし、読んでいる感じも紙の本とほとんど変わりません。
私はiPadでは電子書籍を読むのは苦手でしたが、Kindle Paper whiteならいけました。

これを機に、毎日の通勤時間を読書の時間にしてみるのはいかがでしょうか?

通勤時間におすすめ:英語学習

2つ目におすすめなのが英語学習です。

英語ってなかなか学習が継続できないですよね。

なかなか継続するのが難しい英語学習だからこそ、通勤時間という決まった時間だけで学習を始めるのがおすすめです。

毎日決まった時間にやると、意外に継続できます。

学習を継続できれば、それだけ力が付きますし、力が付けば自信になります。

そして自信が生まれれば、学習が楽しくなり、また継続することができますよね。

何事も重要なのは成功体験ですね。

>>ネイティブキャンプの体験談【デメリットも紹介】

通勤時間におすすめ:プログラミング学習

そして3つ目におすすめなのは、プログラミング学習です。

プログラミング学習って必要ある?って思ったかもしれません。

ぶっちゃけ、絶対やるべきと主張するほど、プログラミング学習に思い入れはありません。

ただ、通勤時間というムダな時間だからこそ、一見ムダかもしれない新しいことにチャレンジできますよね。
学習してムダだと思ったとしても、ムダにする時間は限られた通勤時間の間だけですからノーリスクです。

私はプログラミング学習をはじめましたが、私が思うプログラミング学習の重要性は以下の記事にまとめてあります。

>>プログラミングを学ぶ意味ある?【学ぶ意味は老害化防止】

通勤時間におすすめのアプリ

通勤時間におすすめのアプリ

通勤時間を有効活用する方法として、読書・英語学習・プログラミング学習を紹介しました。

ここでは、これら3つをサポートしてくれるアプリを紹介します。

読書のおすすめアプリ:フライヤー

フライヤーは本の要約を読め、評点などの口コミもチェックできるサイトです。

フライヤー操作画面
フライヤーの画面

無料会員だと機能制限はありますが、それでも結構読めます。

有料会員の場合、月額500円のプランと月額2000円のプランがあります。

フライヤー料金プラン

私は月5冊以上は本を読むので、月額2000円のプランに入っています。
ダメ本に出会うと、書籍代だけで2000円ぐらいムダにしてしまうので、月額2000円は合理的な値段だと判断し、会員になりました。

移動時間にフライヤーで要約を読んでいるだけでも勉強になるので、とてもおすすめです。

本の要約サービスflierフライヤー

英語学習のおすすめアプリ:ネイティブキャンプ

英語学習については、ネイティブキャンプをおすすめします。

ネイティブキャンプはオンラインの英会話学習サービスです。
ネイティブキャンプのアプリは様々な教材を使用できます。
移動時間の英語学習にも有用なコンテンツがいっぱいあります。

>>ネイティブキャンプのオススメ教材【失敗しない選び方】

また、もしあなたが徒歩通勤なら、ネイティブキャンプのアプリを使えば、歩きながら英会話をすることもできます。

私は基本的には家で英会話をやっていますが、たまに歩きながら英会話をやっています。
通勤時間の英会話学習は復習がメインです。
家に帰ってから30分間英会話をし、復習を通勤時間にやるみたいな学習だと、英語学習を継続しやすいです。

ネイティブキャンプを使った効果的な学習方法については以下の記事を参考にしてみてください。

>>ネイティブキャンプの効果的な学習法【失敗例あり】

プログラミング学習のおすすめアプリ:Progate

プログラミング学習については、Progateがおすすめです。

Progateはゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができます。

Progateはスマホ対応しているので、スマホゲームみたいな感じでプログラミング学習ができます。

プログラミング初心者のマストアプリです。

独学でプログラミングを始めたいと思ったら、以下の記事を参考にしてみてください。

>>プログラミング学習の始め方【まずは無料で始めよう】

また、最近私はPythonというプログラミング言語を学んでいます。

Pythonを学ぶ際には、PyQが非常に良いです。

オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」

こちらの体験談についても以下の記事でレビューしていますので、チェックしてみてください。

>>Python学習サイトPyQの体験談【デメリットも紹介】

PyQはスマホ対応していないので注意してください。

まとめ:通勤時間は新しいことを始めるチャンス

まとめ:通勤時間は新しいことを始めるチャンス

今回は通勤時間を有効活用する方法を紹介しました。

通勤時間は本来無駄になりがちな時間です。

でも、無駄になりがちな時間だからこそ、新しいことに挑戦できる時間でもあります。

新しいことに挑戦するときって、もし失敗してムダになったらどうしようって不安になりませんか?
でも、通勤時間ってもともとムダなものなので、新しいことを始めて時間が無駄になったとしても、はっきり言ってノーダメージですよね。
だからこそ、通勤時間は新しいことに挑戦するチャンスです。

通勤時間に睡眠をとるのも良いですが、そこをちょっと頑張るだけで、新しい世界が拓けます。

ぜひ、通勤時間を有効活用して、豊かな日々を送ってください。

今回は以上です。

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