LIFE 研究

大きな勇気より小さな勇気【人生は徐々にしか変わらない】

大きな勇気より小さな勇気【人生は徐々にしか変わらない】

思い切って行動したいけど、なかなか勇気が出ない。。。

こんなお悩みにお答えします。

本記事の信頼性

本記事の信頼性

今回はちょっと自己啓発チックな記事かもしれませんが、お許しください。

先日私はこんなtweetをしました。

あなたの職場でも、めっちゃ成果をあげている人いませんか?

そういう人って、決断力があって思い切った行動ができますよね。

かなり勇気をもって行動している人というイメージがあります。

でも最近、意外とそうでもないんだろうなと感じています。

私はまだまだ未熟者ですが、研究所ではプロジェクトリーダーをしており、それなりに成果もあげてきました。

なので、周囲からはどうしてそんなに物怖じせずに行動できるの?的なことを聞かれることも増えてきました。

結論、私はビビリです。

超、臆病モノです。

なので、思い切ったことをやる勇気はありません。

でも、ここ数年間、ちょっとしたことをやってみるという『小さな勇気』を積み重ねてきました。

その結果、徐々に仕事がうまくいき、結果として複数のプロジェクトでリーダーを任されるようになりました。

今回は超ビビリでダメダメな私が、少しは仕事がうまくいくようになった経験を記事にします。

2分で読めるので、ぜひあなたの毎日をちょっと豊かにするきっかけになれば嬉しいです。

それではいってみましょう。

勇気には2種類ある

勇気には2種類ある

私が思うに勇気には2種類あります。

2種類の勇気

大きな勇気

小さな勇気

まず、大きな勇気。

これは、『自分の所属を変える行動』を伴うような勇気です。

たとえば、思い切って会社をやめるとか、思い切って起業するみたいなやつです。

大きな勇気を必要とするケースは総じて、大きなお金が動きます。

たとえば、会社をやめると収入が激減する可能性がありますよね。
起業の場合もそうです。
自分の所属を変えるような行動は、自分の経済状況が激変する可能性がありますよね。
だからこそ、大きな勇気が必要となるわけです。

一方で、それとは異なり、小さな勇気もあります。

小さな勇気は『自分の周囲に働きかける行動』を伴う勇気です。

たとえば、大きな会議で質問してみるとか、お年寄りに席を譲ってみるとかですね。

こういった小さな勇気はお金が動きません。

経済的困窮に陥るリスクはいっさい無いですよね。

だからこそ、ちょっとの勇気さえあれば行動に移せます。

人生を変えるのは"小さな勇気"

人生を変えるのは"小さな勇気"

人生で大成功したい。

誰も成し遂げてないことを成し遂げたい。

こういう思いって、誰もが一度は抱くと思います。

すごいことを成し遂げるのには、大きな勇気が必要な気がしますよね。

でも、むしろ逆で、人生を好転させるのは小さな勇気だと私は思います。

私は少なくともノーベル賞を受賞しているわけではありませんし、億万長者でもありません。
なので、偉そうなことは言えませんが、少なくとも私の人生が好転するきっかけになっているのは小さな勇気の積み重ねだと思います。

たとえば、新入社員のAさんとBさんがいたとします。

Aさんは会議の場では、間違った発言をすることが恥ずかしいと思い、なるべく質問はしないようにしていたとします。

一方、Bさんは、間違っていても良いから、会議では必ず1回は質問するように自分で自分にルールを課していたとします。

ポイント

Aさん:質問はなるべくしない

Bさん:会議では必ず質問する

この二人の印象は始めのうちは大差ありません。

人によっては、Bさんは無理しているね〜とか若いから張り切っているね〜とかいうかもしれません。
実際、私はそう言われていました。笑

でも、AさんとBさんの差は1ヶ月、2ヶ月、、、1年と経つにつれて、徐々に開いていきます。

こんな感じです。

影響力と時間の関係

はじめのうちは周囲からの印象に大差がなかったとしても、毎回質問するBさんは徐々に周囲の印象に残ります。

自分の発表とかについて、質問してくれると、シンプルに嬉しくないですか?
結果として、会議が終わったあととかも、質問してくれた人と話したりしますよね。

そうなると、質問してくれるBさんの周りには、徐々に人が集まります。

人が集まると情報が集まり、社内のネットワークも広がることで仕事もしやすくなりますよね。

結果的に影響力の範囲が広がります。

しかも、先程の図は単なる直線でしかないですが、実際の感覚としてはもっと長い時間軸で見ると、指数関数的なイメージです。

影響力の指数関数性

指数関数的になるのはシンプルな理由があります。

それは、周囲のチカラを借りることができるからです。

影響力の範囲が広がると、人伝いにどんどん影響力の範囲は拡大していきます。

ちょっと悪い例ですが、コロナウイルスみたいなものです。
ウイルスが指数関数的に感染拡大するように、自分の影響力は人から人へと広がっていきます。
これが社内での自分の活動の場を広げることになり、結果的に大きな仕事へと繋がっていきます。

ここで改めて、AさんとBさんの違いを考えてみましょう。

AさんとBさんの違い、それは単純にBさんが毎回会議で質問するというルールを自分に課し、実行してきただけです。

実際はもっと複雑だと思いますが、物事を単純にするための例だと考えてください。
まぁでも、実際こういうちょっとしたことの積み重ねです。

会議で毎回質問するためには、相手の発表を深く理解しようとしなければなりませんよね。

そのため、もちろん居眠りなどできませんし、頭は常にフル回転させます。

そしてちょっとした羞恥心と戦うこともあるかもしれません。

こういうちょっとした行動に必要なのは、何も大きな勇気ではありませんよね。

小さな勇気の積み重ねです。

小さな勇気を積み重ねた結果、いつの間にか大きな仕事をできるポジションに行き着いていただけです。

小さな勇気が出せない理由は2つ

小さな勇気が出せない理由は2つ

小さな勇気が出せない理由は2つあります。

ポイント

恥ずかしい

面倒くさい

まず単純に恥ずかしい。

これが一番の要因かもしれませんよね。

席を譲ろうとして断られたら恥ずかしい。

質問をして笑われたら恥ずかしい。

こういう恥ずかしさが1つ目の理由です。

そしてもう一つは面倒くさいからです。

席を譲るという行動自体がそもそも面倒。

質問するのが面倒。

これが2つ目の理由です。

恥ずかしさと面倒くささを乗り越える方法

恥ずかしさと面倒くささを乗り越える方法

私も恥ずかしさと面倒くささが邪魔して、なかなか小さな勇気を行動に移せませんでした。

そんな私が実践した恥ずかしさと面倒くささを乗り越える方法は次の2つです。

ポイント

恥をかいた経験を人に話す

めんどくさ、と思った瞬間に『チャンス』と呟く

恥ずかしさを乗り越えるためには、自分の失敗談を周囲に話すのが良いです。

要は、恥ずかしい思いをした経験を周りに話して、失敗談を話すことは楽しいことだと自分の心で理解する方法です。

どんなに辛い失敗でも、あとで笑い話になることってありませんか?
私の場合、大きな失敗をしたとしても、大概は一年後には飲み会のネタになっています。
結局、どんなに恥ずかしい失敗をしたとしても、時間が経てば笑い話になるんですよね。

だからこそ、過去の失敗が今笑い話になっているということを実感するためにも、飲み会の席や日頃の雑談の際に、何気なく自分の失敗談を話してみるのがおすすめです。

失敗談を周囲に話すと、他にも良い効果があります。
それは、組織における自分の居心地がよくなることです。
自分の失敗談や恥をかいた経験を周囲に話すと、それをきっかけに本音で話せる関係が築けます。

本音で話せる関係が築けると、会議のときとかも、『このメンバーの前でなら、恥をかいてもいいや』って思えるようになります。

すると、以前よりも恥ずかしいという気持ちが消え、どんどん自分の中の小さな勇気を実行に移すことができますよね。

面倒くささについては、ちょっと精神論的な処方箋になってしまうかもしれません。

私の場合、面倒だな〜と思ってしまったら、心の中で『チャンス』と呟くようにしています。

面倒なことって、みんなやりたくないですよね。
だからこそ、面倒だと思ったことをやるだけで、周囲と差別化できます。
面倒だな〜という感情は、チャンスが顕在化した証拠です。

こういっても、あんまりしっくりこないかもしれません。

なので、一つ例を出します。

光る泥団子ってご存知ですか?

これ泥団子ですよ。

めちゃめちゃすごくないですか?

ちなみに光る泥団子の作り方は以下のページに詳しく記載されています。

>>光る泥団子の作り方

写真の光る泥団子を見て、すごい!って思いません?
泥団子がこんなにピカピカになることってあまり想像できません。
こんなの作れるのって才能じゃん!って思います。

でも、光る泥団子って結構誰でも作れます。

私も小学生のときに友達と作ったのを覚えています。

結構ピカピカになって、ビックリします。

光る泥団子って、面倒なだけで、手間さえかければ誰でも作れます。

面倒なだけなんです。

面倒だって感情を乗り越えるからこそ、他の人と違う成果が得られるわけです。
もちろん、面倒なことを面倒な方法でやる必要はありません。
面倒だと思ったから、より効率的な方法を考えるでもOKですよね。
結果的に効率的な方法が生み出せたら、それもすごいことです。

要は、面倒だという感情は成果の一歩手前。

大きな仕事の種なんですね。

だからこそ、面倒=チャンス、と捉えるのが大切です。

まとめ:小さな勇気を積み重ねよう

今回は小さな勇気の積み重ねが人生を好転させるというお話をしました。

私自身、まだまだ実力も成果も中途半端なので、これからまだまだ努力が必要な人間です。

でも、実力も成果も中途半端な人間だからこそ、小さな成果の積み重ねの大切さを日々実感しています。

千里の道も一歩から。

まずは小さな勇気が人生を大きく変える一歩になるはずです。

恥ずかしさと面倒くささ。

この2つを乗り越えて、小さな勇気を行動に移していきましょう。

今回は以上です。

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