研究 英語学習

【研究者の英会話術】ディスカッションに使える英会話フレーズ

英語で議論をするときに使えるフレーズが知りたい

こんな疑問にお答えします

研究者が英語を話す場面って、大きく分けると以下の感じだと思います。

  1. 自分の研究内容を発表するとき
  2. 相手の研究内容を聞いて、質問するとき

1の場合、ある程度準備できる分そんなに大変じゃないです。問題は2です。

あるいは、1の延長として、相手から質問を受けたときとかですよね。

要は、英文を準備する時間が取れないような、インタラクティブなやりとりに不安を抱える人が多いのではないでしょうか

たしかに、インタラクティブなやりとりをうまく成立させるためには、ある程度のトレーニングが必要です。

日々のトレーニングについてはネイティブキャンプを用いて、英語慣れしておくのが重要です。

>>ネイティブキャンプの体験談【デメリットも紹介】

一方で、研究者が学会等でやり取りする際に必要となる英会話スキルは、ディスカッションを通じて自分の考えを述べることです。

そう考えると、雑談フレーズやイディオムに固執せず、議論の際に使えるフレーズを抑えておくのが良さそうですね

ディスカッションに使えるフレーズ

talking

僕がよく使うフレーズは以下の通りです。

【話し始めに使う表現】

  • from my point of view
  • in my opinion
  • What I'm trying to say is

【議論の最中に使う表現】

  • the reason why S V
  • When it comes to 〇〇,
  • To be accurate,
  • Let me dig into it just a little bit,

【話をまとめるときに使う表現】

  • in that sense,
  • My point is ...
  • I''ll think about it

話し始めに使う表現

まず議論を開始するときによく使う表現は以下の感じです。

  • from my point of view:私の観点では
  • in my opinion:私の意見では
  • What I'm trying to say is that:私が言わんとしていることは

例文を示すと、以下のような感じです。

From my point of view, the graph tells us that there is a slight difference between drug A and drug B in terms of efficacy.

私の観点では、グラフからは薬剤Aと薬剤Bには薬効面でわずかな違いがあるように見えます。

Umm, in my opinion, such a slight difference is not meaningful because it seems to be within the margin of error.

ん〜、私の意見では、そのような僅かな差は誤差範囲であるように見えるので、意味のある差ではありません。

I see.
Have you checked the margin of error, like Standard Error (SE).
What I'm trying to say is that you can statistically indicate whether the difference is meaningful or not by applying SE to the graph.

わかりました。

誤差範囲はチェックしましたか?SEみたいな。

私が言わんとしていることは、SEをグラフに適用することで、その差が統計学的に意味があるかどうかを示すことができると思います。

What I'm trying to say isに限らず、名詞節のWhatはかなり応用が効きます。

たとえば、こんな感じです。

What I'd like to suggest is that you can apply this method to your experiment.
この方法をあなたの実験に適用してみてはいかがですか?

This is what I'm thinking.
これが、私の考えていることです。

『こと』を表すwhatをうまく応用することで、表現の幅が広がりますよね。

議論の最中に使う表現

次に、議論の最中に使う表現を見ていきましょう。

  • the reason why S V:SがVする理由
  • When it comes to 〇〇,:〇〇に関して言えば、
  • To be accurate,:正確に言うと
  • Let me dig into it just a little bit,:もうちょっと掘り下げさせてください

The reason why I think SE is important is that you can describe the data based on the objective facts.

SEが重要だと思う理由は、客観的事実に基づいてデータを説明できるためです。

Defenetely.
When it comes to the margin of error, there are two types of values, SE and SD.
Which value do you think is better in my experiment?

たしかに。
誤差範囲についてですが、SEとSDがあると思います。
どちらの値を用いるのが良いですか?

It depends on the purpose.
To be accurate, SE is completely different from SD.
In this situation, you might want to get SE rather than SD.

目的によります。
正確に言うと、SEはSDとはまったく異なるものです。
この場合、SDよりもSEを用いた方が良いかもしれないです。

I see.
Unfortunately, I'm not familiar with the way of calculation.
Let me dig into it just a little bit.

わかりました。
ただ、残念ながら計算方法がわかりません。
少し掘り下げさせてください。

議論の最中には理由を述べたり、特定のモノ・コトを指し示す場合が多いため、上記のような表現は使い勝手が良いです。

話をまとめるときに使う表現

最後に話をまとめるときに使える表現を紹介します。

  • in that sense,:そういった意味では
  • My point is ...:私が言いたいのは、
  • I'll think about it:考えておきます

Concentration and time-course are important to consider mechanisms of the drug.
In that sense, I recommend that you should get these kinds of data.
My point is that you can get multiple data points with the equipment.

薬剤のメカニズムを考える上では、濃度と経時変化が重要です。
そういった意味では、このような類のデータを取ることをおすすめします。
私が言いたいのは、その機器を用いて、複数のデータポイントを取得できるということです。

Thank you for your suggestion.
I'll think about it.

提案ありがとうございます。
考えておきます。

I'll think about itという表現はよく耳にします。

ちょっと考えておくよ、みたいなニュアンスです。

学会とかの質疑応答では時間が限られていたりするので、結びの言葉としてはとても便利ですね。

まとめ

conversation

今回は議論のときに使えるフレーズを紹介しました。

今後も定期的に英会話で使えるフレーズを例文を交えて紹介したいと思います。

実際、英会話については度胸みたいなメンタル要素も大きいです。

ただ、自分の中にいくつかフレーズのストックがあると、会話がだいぶ楽になります。

今回紹介したフレーズ、ぜひ使ってみてください。

また、度胸をつけるという意味では、実際の英会話もおすすめです。

関連記事をいかに載せておきます。

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ではでは。

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