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製薬会社の就職活動対策【オススメの情報サイトも紹介】

製薬会社の就活対策

製薬会社の就職活動対策が知りたい!どんな就活対策をすればいいの?

こんなお悩みのお答えします。

本記事の信頼性

本記事の信頼性

製薬会社の仕事は人の健康や命に関わるものです。そのため責任も大きいですが、やりがいもあります。

最近、東和薬品や沢井製薬、鳥居薬品といったジェネリック医薬品メーカーへの就職も人気ですね。

また、三共ヘルスケア、大正製薬、エーザイ、大塚製薬などのOTC医薬品を扱う企業も人気です。

ですが、この記事の想定読者はあくまで新薬開発メーカー志望の人なので、あくまで医療用医薬品企業寄りの内容になっています。

ただ、エントリーシートの書き方の部分は業種職種問わず参考になると思います。

国内の製薬会社は、武田薬品工業、第一三共、アステラス製薬、エーザイ、大塚製薬、大正製薬、中外製薬、小野薬品工業、協和キリン、大日本住友製薬、田辺三菱製薬、塩野義製薬、持田製薬、JT、ゼリヤ新薬、帝人、旭化成、、、、、などいっぱいありますね。

私は製薬会社でがんの研究をしています。でも、もともと学生時代にがんの研究をやっていたわけではありません

なので、就職活動の際はとても悩みました。

それでも、就活が終わってみると、大手製薬会社3社から内定を頂きました。

今回の記事では、製薬会社を志望する人に向け、就職活動の具体的な対策をお伝えします。

記事の最後には、オススメの就活情報サイトも載せていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

製薬会社に入社した私が、就活のときにどんな対策をしたかという視点に加え、製薬会社の社員から見て、どんなエントリーシートが魅力的かについても触れたいと思います。

本記事の内容

  • 製薬会社の仕事内容
  • 製薬会社の就活の流れ
  • 製薬会社の就活対策→ESの書き方
  • 就活は情報戦でありチーム戦

製薬会社の仕事内容

製薬会社の仕事内容

製薬会社には、主に3つの職種があります。

主な職種

  • 研究職
  • 開発職
  • MR

製薬会社の就職を考える上で、いまさら仕事内容なんて、と思うかもしれません。ただ、私が就活のときに思っていた通りのこともあれば、就職してみたら全然違うなと思ったこともありました。

なので、簡単に解説したいと思います。

製薬会社の仕事内容:研究職

研究職は『医薬品候補を生み出す』仕事です。私は、がんの探索研究をしています。がんのターゲットに対し、低分子化合物や抗体などの医薬品候補を生み出す研究ですね。

製薬会社の研究職には、探索研究以外にも、様々なものがあります。

たとえば、薬物の体内分布を研究する『薬物動態』や薬剤の毒性を検証する『安全性研究』など。

その他にも、低分子化合物を合成する化学系の研究者や、バイオインフォマティクス分野の研究者もいます。

重要な点としては、製薬会社の研究領域は多岐に渡るので、学生時代の研究分野とは全く異なる研究をしている人もたくさんいるということです。

なので、就職活動の際は、学生時代の研究内容にこだわらない方が良いです。

私も学生時代はバクテリアの研究をしていました。今の研究とは全く異なる研究分野です。

たしかに学生時代にやってきた実験スキルの一部は、いまでも役に立っています。

ただ、正直なところ学生時代の研究内容なんてほぼ関係ないですね。

実験手法なら、入社後にもいくらでも学べます。

また、製薬会社の研究は、タイムラインがしっかりと決められているので、ある一定期間で結論が出せなかったら中止になることもあります。

研究内容についても、1つの研究テーマを専属でやる人もいれば、複数のテーマを掛け持つ人もいます。

会社に入ってからも色々なテーマをやる以上、学生時代の研究内容に固執する必要はありません。

採用側も、これまでの実績ではなく、あくまで、会社に入ってから研究者として活躍してくれる人を求めています。

製薬会社の仕事:開発職

開発職は、『臨床試験を通じて、医薬品候補を医薬品に育てる』仕事です。

新入社員のほとんどは就職後、まずは『臨床開発モニター(CRA)』という業務につきます。

臨床開発モニターの仕事は『臨床試験の適切な実施』です。”化合物”を”医薬品”にするための大事な業務ですね。

臨床開発モニターは、臨床試験中のモニタリング業務 (医師へのヒアリングや症例報告書のチェック)の他にも、臨床試験に関する各種契約の手続きを行います。

入社3年目ぐらいまでは先輩の臨床開発モニターの方と一緒に業務を覚えていくのが一般的です。
お医者さんを相手にする仕事なので、皆社会人としてのマナーがしっかりした人が多い印象です。

ちなみに、普段の業務で、研究職と開発職が頻繁に関わることは少ないです。

中には研究員と連携しながら進めていくプロジェクトもあります。

ただ、基本的に臨床開発の人の勤務地は本社ですので、最近だとテレビ会議とかが多いですね。

開発職の人は基本オフィスで仕事をしますが、担当病院に出張することも多いです。多い人だと週3日以上出張の人もいます。

MR(Medical Representative)

MRは『薬を売ること』が仕事だと思っている人がいますが、これは間違いですね。

MRの仕事は、『医薬品の有効性と安全性に関する情報を病院・会社に伝えること』です。

MRの仕事は薬を売ることではなく、医療現場と会社に『医薬品の情報を届けること』です。

薬は適切な臨床試験を経て、厚生労働省に承認されますが、実際の医療現場ではどのような有害事象が発現するかわかりません。

それは、臨床試験というものは『限られた患者さん』の中での試験だからです。

実際に薬として世に出て様々な患者さんに投与されると、思わぬことが起こることもあります。

そういった情報をいち早く医療現場からキャッチし、会社と医療現場を繋ぐのがMRです。
薬を売るというのは、あくまで『薬の適切な情報』を提供した結果に過ぎないわけです。

大学院卒や6年生薬学部卒の人もチラホラいますが、学部卒も結構多いです。文系理系も関係ありません

入社してから、研修期間でかなり勉強するので、専門知識がなくても大丈夫です。

ただ、MR認定試験に合格する必要があります。

合格しないと、MR活動ができません。

たまに落ちる人がいるようですが、クビにはなりませんのでご安心を。

入社したら頑張って勉強するに越したことはないです。

製薬会社の就職活動の流れ

就職活動の流れ

製薬会社では、研究職、開発職、MRとも、選考の流れに大差はありません。

選考フロー

書類選考→グループディスカッション→一次面接(個別面接)→最終面接(役員面接)

グループディスカッションの有無や二次面接の有無は会社によって違います。

その他、研究職の場合は自分の学生時代の研究内容を発表するケースがほとんどです。

だいたい一次面接(個別面接)で研究内容を簡単に説明します。

口頭の場合もあれば、パワーポイントを使って説明する企業もあります。

私が思うに、一番大事なのは書類選考です。

エントリーシートをはじめとした全ての応募書類は、社員が必ず目を通します。

エントリーシートで落ちてしまっては、面接の権利が得られず、自分の言葉で情熱を伝えられませんよね。

製薬会社の就職活動対策

製薬会社の就職活動対策

就職活動の際は、どうしても自分のことばかり考えがちになっちゃいませんか?

私もはじめはそうでした。

たとえば、この会社に行きたい!この会社に入れば自分が成長できるんじゃないか!といった具合です。

ただ、これは危ない考え方なんですね。

この考え方のままエントリーシートを書くと、かなりの確率で落ちます。

順番に解説しますね。

採用担当の視点に立つ

結論、就職活動で明暗を分けるのは、採用担当の視点に立てるかどうかです。

志望理由を『自分が成長できること』にしてはダメです。

ぶっちゃけ、成長は自分でするものです。

多かれ少なかれ、どの会社に行っても成長できますよね。

成長の度合いって、会社というよりも個人に依存する部分が大きいです。

もちろん、自分が成長しやすい会社はあると思います。
また、ブラック企業のように、そもそも自分の成長以前に、心をすり減らすような企業を避けるという選択は正しいです。

ただ、一方的に自己成長を理由にするのは危険です。

会社は個人の成長をサポートするボランティアではありませんよね。

そうなると、個人の成長よりも、やはり会社の利益が重要になってきます。

ちょっと生々しい言い方ですが、これは紛れもない事実です。

採用側が見るポイントは、目の前にいる就活生が会社に利益をもたらしてくれるかどうかだけです。

自己成長の先にある会社の利益を想像させる

会社が求めているのは目の前の就活生が利益をもたらしてくれるかどうかだけって聞くと、ちょっと萎えますよね。

なんか冷たい印象を受けるかもしれません。

でも、実際そんなに心配しなくてOKです。

ぶっちゃけ、社員が成長してくれれば、それだけ良い仕事をしてくれて、結果的に会社の利益に繋がりますよね。

なので、自己成長は会社にとってもありがたいことなんです。

ポイント

自己成長→能力UP→良い仕事をする→会社の利益UP

重要なのは、自己成長で終わりではなく、その先にある会社の利益UPまで考えられるかどうかです。

つまり、まず最初に考える必要があるのは、漠然とした自己成長ではなく、自己成長の方向性を明確にすることです。

どういう成長をしたいかが明確になると、『どんなことに挑戦したいか』が見えてきます。

会社に価値をもたらす人材は、まぎれもなく『挑戦できる人』です。
挑戦できる人は目に見える利益だけではなく、社員の士気を高め、存在するだけで会社に価値をもたらせてくれます。

どんなことに挑戦したいかを明らかにし、それを会社に伝えれば、採用側はその人が将来的に会社にもたらしてくれる利益を想像しやすいですよね。

自己成長の方向性を明らかにし、将来活躍する姿を想像させることができれば、周りの就活生とだいぶ差がつきます。

就活の段階で、会社に金銭的な価値をもたらすという部分まで言及しなくて良いです。
大事なのは、挑戦する気持ちを伝えること。
新しいプロジェクトを立ち上げ、新薬を創る挑戦をしたい!って伝えれば、それは患者さんのためになります。
患者さんのためになるということは、もちろん会社のためにもなりますよね。
荒削りでもいいので、情熱を伝えましょう!

一方的に『自分が成長できる環境が魅力的』と言われると、自己中心的なイメージを持ちませんか?

でも、自分の成長が、患者さんや会社のためになるってことを採用担当が感じ取れる伝え方ができれば、ガラリと印象は変わるはずです。

エントリーシート(ES)は会社の魅力ではなく自分の魅力を伝える

エントリーシートを書くときに、次のように書く人をたまに見受けます。

ありがちな志望動機

「貴社の社風が魅力的なので、是非この環境で働きたいと感じました。」

「貴社のがん領域での強みに魅力を感じ、志望いたしました。」

悪いわけではありません。

ただ、はっきり言って、こういうESは採用側からしたら見飽きています。

まず、社風って結構曖昧なのでピンときません。

また、自分の会社の強みについては、就活生に言われるまでもなく採用側は知っていますよね。

なので、大切なのは『採用側が知らないこと』を書くことです。

では、採用側が知らないことって何でしょうか?


それは、まぎれもなく『あなたのこと』です。

当たり前に思えるかもしれませんが、めちゃくちゃ大事です。

ESに書ける文字数には限りがありますよね。
そんな文字数に限りがある書類において、会社の魅力を伝えることにたくさん字数を使うのはもったいないです。
大事なのは会社の魅力を伝えることではなく、自分の魅力を伝えることです。

エントリーシート(ES)作成のフォーマット

そこで、具体的には以下のようなフォーマットで文章を構成することをオススメします。

ESのフォーマット

【志望理由】

  • 挑戦したいことを書く
  • 挑戦の結果、会社や世の中にどんな価値をもたらせるかを書く

【志望理由を支える具体例】

  • 自分の価値観を築いたエピソードを書く
  • 具体的な行動のエピソードを書く

まず、志望理由については、会社の魅力ではなく、自分の挑戦したいことを伝えましょう。


こう言うと、『その会社を選んだ理由を言わなきゃ、どこの会社でも良い印象にならない?』と思う人もいると思います。

ただ、その点はあまり気にしなくて良いです。

あくまで自分を知ってもらうことがメインで、その会社でなきゃいけないという部分は枝葉に過ぎません。

たとえば、『○○や△△などの革新的な医薬品を生み出す貴社でなら、必ず自分の培ってきた論理的思考力を活かして革新的な薬剤を生み出せます』と言われて、『いやー、うちの会社革新的じゃないよー』という採用担当はいないですよね。

ESはあくまで自分を知ってもらうツールです。

ポイント

また、自分のことを伝えるということを主軸にすると、会社によってESを大幅に修正しなくてよくなります。
その分、面接に向けて自分の考えをまとめたり、他の準備に時間を使えるのでオススメです。

そして重要なのは、挑戦したいことを伝えたら、『納得感のあるエピソード』で補強することです。

これは何も、仕事に直結するスキルでなくても良いです。


たとえば、こんな実験ができますとか、こんな知識がありますとかはあまり重要ではありません。

まずダメな例から示します。

ダメな例

志望理由

  • 画期的な新薬の創出に挑戦したい
  • 新薬を生み出すことで、患者さんの命を救いたい

志望理由を支える具体例

  • これまで誰よりも実験を頑張ってきた
  • その結果、学会でポスター発表することができた
  • だから会社でも実験を頑張り、結果を出せる

一見良さそうですよね。志望理由は素晴らしいです。

上の例では具体例の部分がダメです。

ちょっと考えてみてください。

この内容を見て、この人の『創意工夫』を感じますか?


研究という仕事はうまくいくときもあれば、うまくいかないときもあります。

これは開発の仕事やMRの仕事も同様です。

ポイント

仕事において一番大事なのは『改善』です。
何かを行動をして得られた結果に対し、何を感じ、何を考え、どう工夫し改善したかが大切ですよね。
それができれば、良い仕事を、再現性が高くできる人になります。

逆に言うと、先程のダメな例では、がむしゃらに頑張る姿勢はガッツがあって良いけど、結果が出たのは運が良かったからだよね、と捉えられてしまうでしょう。

なので、先程の例であれば、次のようにすればOKです。

良い例

志望理由

  • 画期的な新薬の創出に挑戦したい
  • 新薬を生み出すことで、患者さんの命を救いたい

【志望理由を支える具体例

  • これまで、実験を失敗するのが怖くて、なかなか最初の一歩を踏み出せなかった
  • でも、いざ実験してみると、失敗うんぬんの前に、思いもしなかった箇所に実験系の問題があることがわかった
  • このことから、失敗しないように慎重になるのは大事だが、実際に実験して初めて気づくことがあると学んだ
  • それ以来、勇気をもって一歩踏み出すことを実践してきた
  • 新薬開発は、まだ誰もこの世に生み出していないものを生み出す仕事だ
  • だから失敗もたくさんあるだろう
  • けれども私は、勇気をもって一歩踏み出すことを学生時代からおこなってきた
  • そして失敗しても一つ一つ確実に改善していくことを実践してきた
  • だから私は勇気をもって一歩を踏み出し、着実に改善を積み重ね、患者さんの命を救う新薬を創りたい

ざっくりですが、とても説得力がありませんか?

この志望理由の最後に会社のことを添えれば完璧です。


大切なのは、ある出来事をきっかけに、自分が何を考え、何を行動してきたかです。

これは、開発職やMRも同じです。

具体的なエピソードがサークルやバイトでも良いと思います。

読書とかでも別に構いません。

読書した結果、『こんな価値観をもち、こういう行動をした』と伝えられれば、大丈夫です。

繰り返しになりますが、大切なのは会社の魅力を伝えることではなく、『自分の魅力を伝えること』です。

就職活動は情報戦でありチーム戦

就活は情報戦でありチーム戦

就活は間違いなく情報戦です。

これは、製薬会社の場合も例外ではありません。

この記事で紹介したESの書き方を参考にすれば、間違いなくESの通過率は上がるはずです。

なので、この記事に辿り着いている段階で、あなたはかなり情報戦に強いです。

有益な情報を得たときって、独り占めしたくなる気持ちが湧くことも多いと思います。

でも、これは最終的に就活失敗に繋がる恐れがあります。

結論、有益な情報ほど、周囲に共有しましょう。

周りに与えることができる人って、採用側から見ていてもすぐにわかります。

なので、有益な情報を独り占めせず、周囲に与えることができる人は結果的に面接も通りやすいです。

会社の仕事はチームワークなので、就活の段階からチームワークができる人は見る人が見ればすぐにわかります。

また、人には『返報性の原理』という心理法則があります。

要は、何かしてもらったら、お返しをしないとっていう心理です。

あなたが友達に有益な情報を与えたとすると、相手はあなたに対して『返報性の原理』に基づいて、自然と有益な情報を教えてくれます。

すると結果的に、あなたは情報にめっちゃ強くなります。

大事なのは、まずは自分から周囲に貢献することです。
これをするだけで、自然と情報が集まるシステムを構築できます。

そして情報を得るという意味において、就職情報サイトは登録するに越したことはありません。

以下にオススメの就職情報サイトを3つ紹介します。

理系ナビはインターンシップや選考対策、セミナー情報等がゲットできる王道のサイトです。

無料なので必ず登録しましょう。

キャリアチケットについては、就活生の4人に1人が登録しています。

このキャリアチケットでは、ESの添削をしてくれます。

キャリアアドバイザーに就活の相談や面接対策をしてもらったりできます。

ちなみに全部無料です。

ポイント

キャリアチケットの場合、提携企業がお金を払っているので、就活生は無料でサポートを受けることができます。
いざ就活が始まると、結構ESでお祈りされたり、面接で落ちたりと落ち込みます。
なので、無料で相談できるキャリアチケットは就活生にとってはありがたい味方です。

Offer Boxは企業からあなたに直接オファーが来るタイプのサイトです。

アステラス製薬もOffer Boxに登録しています

こちらも就活生の3人に1人が登録しています。

 就活は情報戦でありチーム戦です。
まずは情報サイトで情報網を張りつつ、周囲の友人と助け合って乗り越えていきましょう!

まとめ

まとめ

製薬会社の仕事は、この世で最もかけがえのない命に関わる仕事です。

なので、私は製薬会社の仕事に誇りをもっています。

この記事を読んでくれているあなたには、ぜひ製薬会社に就職して、人々の健康・命に貢献してほしいと思っています。

日本の就職活動は、必ずしも合理的なものであるとは言えません。

優秀な人材が埋もれていることもあるでしょう。

だからこそ、就活というシステムに埋もれず、ぜひ夢を叶えてほしいです。

そのためにこのブログが少しでも役に立てば、こんなに嬉しいことはありません。

ぜひ、情報戦に勝ってください。

そして、友人と助け合ってください。

皆さんが目指す先は人々の命に貢献する仕事です。

まずは困っている人が近くにいたら、助けてあげてください。

あなたが相手に与える精神を持てば、自ずとあなたには信頼が集まります。

情けは人の為ならずですね。

私もTaco-san blogで有益な情報を発信できるように日々の研究を頑張ります!

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